スズキの軽自動車であるスペーシアは、「スーパーハイトワゴン」ジャンルのボディタイプに属する車です。
スペーシアは、2017年のフルモデルチェンジで大きく生まれ変わりました。
全高を1785mmまで高め、迫力と室内空間を大幅に増して、N-BOXに真っ向から対抗する車になっています。
(参考)軽自動車のボディタイプランキング
スペーシアは、かわいくておしゃれなノーマルシリーズと、ド迫力のカスタムシリーズの2種類があり、それぞれまったく違う車のような個性を持っています。
ハイブリッドシステムによりスーパーハイトワゴンの中でもトップの低燃費を実現しているほか、カラーヘッドアップディスプレイや3Dビュー全方位モニターなど先進装備も満載しています。
全高は、1785mmです。
エンジンの馬力は、ターボが64ps、ノンターボ(NA)が52psです。
車両重量は、一番軽いグレードで850kgとなっていて、そのグレードのパワーウェイトレシオは16.35kg/psとなっています。
※数値は年式やグレードにより異なります。データは現行型のものです(絶版車は、原則最終型のもの)。
(参考)軽自動車の馬力ランキング
(参考)軽自動車のトルクランキング
スペーシアは、軽自動車の中でもトップレベルの室内の広さを誇ります。
また、スーパーハイトワゴンの中では軽い車重やモーターのみのクリープ走行など、この車ならではの快適性も見逃せない点です。
室内寸法は、[室内長]2155mm,[室内幅]1345mm,[室内高]1410mmとなっていて、室内容積は、単純計算で4,086,849cm³となっています。
(参考)軽自動車の室内容積ランキング
燃費は、30km/Lで、燃料タンクは27L。
満タンで810km走れる計算です。
(実際の走行では6~8割程度になると思われます)
(参考)軽自動車の燃費ランキング
スペーシアには、デュアルセンサーブレーキサポートが装備されています。
自動ブレーキ、車線逸脱警報、ふらつき検知、誤発進抑制、先行車発進お知らせ機能、人検知機能、ハイビームアシストなど、先進のシステムが装備されています。
さらに、軽初となる後方自動ブレーキも採用しています。
スペーシアの予防安全性能評価点数は、56.7点です。
※独立行政法人自動車事故対策機構による予防安全性能試験による。
(参考)軽自動車の予防安全性能評価点数
全国中古車在庫一覧から最新の相場をご確認ください。
軽自動車は、中古車市場では高値安定で推移していますので、買い取り額も高い傾向があります。
買取相場は、車種や車の状態などによって違ってきますので、売却や下取りを検討している人は、事前にこちらで適正な買取相場を調べておくことをおすすめします。
「スペーシアの中古を探しているけど、希望するグレードや色の車が見つからない」というときでも、あきらめる必要はありません。
そんなあなたの強い味方になってくれるサービスがあります。
それが、ガリバーの中古車ご提案サービスです。
ガリバーでは、毎日全国で数百台の車を買い取っていますが、買い取ったばかりの車はまだ中古車情報として掲載されていません。
このサービスでは、そんな未公開の中古車まで含めてあなたに最適の一台を探し出し、提案してくれるのです。
自分で探すのが面倒という人にもおすすめのコンシェルジュサービスです。