ホンダの軽自動車Nボックスの中古車情報-激安中古車情報も
Nボックスの評価・特徴
ホンダの軽自動車であるNボックスは、「スーパーハイトワゴン」ジャンルのボディタイプに属する車です。
Nボックスは、Nシリーズ第一弾としてホンダが発売した人気車で、2017年に二代目へモデルチェンジしました。
現行型では、他社よりも遅れていた安全装備が大幅に進化し、流れるウインカーなど先進装備も満載しています。
（参考）軽自動車のボディタイプランキング
Nボックスのデザイン、スペック、性能
Nボックスは、とにかく大きく四角いデザインです。
ノーマルシリーズは初代から変わらない愛嬌のあるスタイルですが、カスタムシリーズはホンダ車共通のソリッドウイングフェイスを採用したことでシャープな印象となっています。
全高は、1815mmです。
エンジンの馬力は、ターボが64ps、ノンターボ（NA）が58psです。
車両重量は、一番軽いグレードで890kgとなっていて、そのグレードのパワーウェイトレシオは15.34kg/psとなっています。
※数値は年式やグレードにより異なります。データは現行型のものです（絶版車は、原則最終型のもの）。
（参考）軽自動車の馬力ランキング
（参考）軽自動車のトルクランキング
Nボックスの新品・中古パーツ
Nボックスの広さ
Nボックスは、広大な室内空間を実現しています。
現行型では、ベンチシートか助手席が大きくスライドするセパレートシートかを選ぶことができるようになり、好みに応じた使い方ができるようになっています。スーパーハイトワゴンの中でもひときわ快適性の高い室内となっています。
室内寸法は、［室内長］2240mm，［室内幅］1350mm，［室内高］1400mmとなっていて、室内容積は、単純計算で4,233,600cm³となっています。
（参考）軽自動車の室内容積ランキング
Nボックスの燃費
燃費は、27km/Lで、燃料タンクは27L。
満タンで729km走れる計算です。
（実際の走行では6～8割程度になると思われます）
（参考）軽自動車の燃費ランキング
Nボックスの安全性
Nボックスには、ホンダセンシングが標準装備されています。
衝突軽減ブレーキ、誤発進抑制機能（前後）、歩行者事故低減ステアリング、アダプティブクルーズコントロール、車線維持支援システム、標識認識機能など、先進の予防安全装備が搭載されています。
Nボックスの予防安全性能評価点数は、76.6点です。
※独立行政法人自動車事故対策機構による予防安全性能試験による。
（参考）軽自動車の予防安全性能評価点数
Nボックスの全国の中古車相場と在庫状況
全国中古車在庫一覧から最新の相場をご確認ください。
Nボックスの買取相場
軽自動車は、中古車市場では高値安定で推移していますので、買い取り額も高い傾向があります。
買取相場は、車種や車の状態などによって違ってきますので、売却や下取りを検討している人は、事前にこちらで適正な買取相場を調べておくことをおすすめします。
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