ホンダが、人気の軽自動車である「N-BOX(エヌボックス)」と「N-BOX+(エヌボックスプラス)」を一部改良しました。
今回の改良では、すべての窓ガラスに99%以上UVカットできるガラスを採用し、赤外線もすべてのガラスでカットする「360°スーパーUV・IRカットパッケージ」を設定。
N-BOXのようなスーパーハイトワゴンでは、ガラス面積が大きくなるので、夏の直射日光による日焼けや暑さが気になりますが、今回の改良でその心配も軽減できるというわけです。
また、「ナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC車載器(ナビ連動タイプ)」をほとんどのグレードに標準装備。
さらに、各種安全装備やフルオートエアコンなどを装備しながら、120万円を切る価格のお買い得グレード「C」も新たに設定しています。
N-BOXの広大な室内空間が120万円以下で手に入るというのは、とても魅力的ですね。
これはライバルたちに対する大きなアドバンテージとなりそうです。
ボディカラーに新色も追加され、これでまたN-BOXシリーズの独走がしばらく続くことになるでしょう。
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