DAIHATSU アトレーワゴン
[外観デザイン 外装パーツ インパネ周り シート周り 荷室 カスタム エアロダウン]
「カスタムターボ」のフロントマスクです。 先に紹介した「CX」とは、かなり印象が違いますね。 それもそのはずで、ボンネット、ヘッドライト、フロントグリル、フロントバンパーと、すべてが専用品となっていて、まったく違う表情になっているのです。 メッキ部分はさらに拡大され、デザインも直線的になっているので、豪華で知的な印象です。 この車はマイナーチェンジ前のものなのでフォグランプが装備されていますが、マイナーチェンジでフォグランプはオプションになりました。 それにしても、こうやってみると大型のミニバンのように見えますね。
リアビューも大きく違います。 実は、マイナーチェンジ前はこのようにリアコンビランプを大型に見せるガーニッシュがついていたのですが、これもマイナーチェンジで省略されてしまいました。 ですから、マイナーチェンジ後のリアビューはこの写真とは異なりますので、気になる方はカタログなどで確認してください。 個人的には、マイナーチェンジ前のこの写真の車のほうが豪華な感じで好きだったのですが、価格ダウンに合わせてエアロダウンビレットターボと同じランプに変更されてしまいました。 ルーフエンドスポイラー、エアロバンパー、大径マフラーの採用で、かなり迫力のあるリアビューとなっています。
こちらがアトレーワゴンの特徴ともいえるベンチシート。 左右の移動も楽ですし、なんといってもフルフラットにしたときに隙間ができないのはありがたいです。 また、センターアームレストがとにかく大きいのです。 幅も長さも、とても軽のものとは思えないほどの特大サイズで、高さもちょうど良い位置にあります。 これなら助手席の人と同時に使えますし、このゴージャスな雰囲気は他の車ではなかなか味わえません。
最後に、「エアロダウンビレットターボ」も見てみましょう。
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