(2014/2〜) 取材日:2014/2/21
NISSAN デイズルークス(B21A)
(三菱 eKスペース)
[外観 外装パーツ インパネ周り 収納&注目装備 シート周り 荷室ほか]
![デイズルークスハイウェイスターのインストアッパーボックス](dayz_roox_inpane_upperbox.jpg)
インパネの上部には、フタ付きの収納スペースがありますが、サイズが小さく非常に浅いので、何を入れたらよいのかよくわかりません。 入れるとすれば、小銭入れ、ポケットティッシュ、メモ帳くらいでしょうか。 もうちょっと使えるサイズにしてほしかったですね。
![デイズルークスハイウェイスターのグローブボックスなど](dayz_roox_grovebox.jpg)
助手席側の収納は充実しています。 オープンタイプのトレイに、大容量のグローブボックス、そしてプッシュオープン式のドリンクホルダーがあります。
![デイズルークスハイウェイスターのシートバックテーブル](dayz_roox_seatbacktable.jpg)
助手席のシートバックには、折りたたみ式のシートバックテーブルを装備。 右側のカップホルダーは形状を工夫し、乳幼児用ドリンクマグやタブレットが置けるようになっています。
![デイズルークスハイウェイスターのオーバーヘッドコンソール](dayz_roox_roofbox.jpg)
天井には、軽自動車では見かけない不思議なものがあり、そこにはプッシュオープン式のオーバーヘッドコンソールが装備されています。 ウェットティッシュやサングラスなどを入れるスペースとして使えそうです。
![デイズルークスハイウェイスターのリヤシーリングファン](dayz_roox_circulator.jpg)
天井の不思議な物体の正体は、リヤシーリングファンです。 後席に風を送るサーキュレーター(要は扇風機です)を、軽で初めて装備しています。 エアコンではなく、送風機能しかないものの、エアコンの風が届きにくい後席にとってはあるとないとでは大違いです。 しかも、3段階に風量を調節でき、風向きも調節可能です。 そして何より、見た目が高級ミニバンみたいでかっこいいです(笑)
![デイズルークスハイウェイスターのロールブラインド](dayz_roox_rollblind.jpg)
後席の快適性をさらに高める装備として、手動巻き取り式のロールブラインドも装備されています。 こちらはライバルのスペーシアやタントが先に採用していますが、シーリングファンと併用することで、特に夏場の暑さに関しては軽トップレベルの快適性が約束されます。 これなら、ミニバンの後席に乗り慣れた人でも文句は言わないでしょう。
次は、シート周りを中心に見ていきます。
![](http://ohkei.or.tv/usedcar.gif)
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