日産デイズと三菱eKワゴンがフルモデルチェンジしました。
今回のフルモデルチェンジでは、高速道路でブレーキ、アクセル、ハンドルをコントロールしてくれるプロパイロットを軽に初採用したのが大きなニュース。
また、軽ではまだ一部車種にしか普及していない電子パーキングブレーキを採用したことで、信号待ちでブレーキを踏み続けなくてよいオートブレーキホールド機能も装備。
マイルドハイブリッドの採用により燃費も向上しています。
軽で初めてヘルプネットを採用するなど、安全性に徹底してこだわっているのが特徴の車です。
eKワゴンは、従来のeKカスタムに代わり、SUVテイストのeKクロスを新たに発売。
迫力のある顔つきで話題のデリカD:5をそのままスケールダウンしたようなデザインで、こちらも話題を集めそうです。
燃費は、JC08モードで29.8km/Lと大きく向上。
より実走行に近いWLTCモードでも21.2km/Lで、このクラスとしては良好な数値となっています。
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