ダイハツがコペンを一部改良


ダイハツがコペンを一部改良

ダイハツが、2シーターオープンスポーツカーのコペンを一部改良しました。

今回の改良は、ボディパネルのパーツを入れ替えて着せ替えすることができる「ドレスフォーメーション」に新たなバリエーション「カラーフォーメーション タイプA」を追加したのが特徴です。

「カラーフォーメーション タイプA」は、ブラックボディの一部(フロントグリルのバーおよびサイドとリヤの下部)を塗レッドに塗り分けることで個性的な外観を演出しています(ローブとローブSのみ設定。内装にはレッドインテリアパックが適用されます)。

また、タイプごとにデザインの異なる16インチアルミホイールを、メーカーオプション設定によりタイプに関係なく好きなデザインを選択できるように仕様変更されました。

さらに、マルチリフレクターハロゲンフォグランプおよび従来パックオプションだったインパネオーディオクラスター+ステアリングスイッチを標準装備にし、インテリアの素材をブラックに統一するなど、内外装の質感や使い勝手も向上しています。

その他、セロのボディカラーにリキッドシルバーメタリック追加、ブラックインテリアパック・ベージュインテリアパック・レッドインテリアパックが追加料金なしで自由に選択可能など、より細かく自分仕様の車に仕立てることができるようになりました。

価格は、ローブで約185万円からとなっています。

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