オープンカーに気持ちよく乗れる季節というのは日本ではそれほどないのですが、やはり特別な爽快感や車との一体感があり、その魅力は他の車では味わうことができません。
しかし、オープンカーといえば、スポーツカーやクーペ、セダンなどの背の低い車というのが当たり前で、室内の広さや目線の高さなどを取るかオープン時の爽快感を取るかの二択となってしまうのが現実でした。
ところが、そんな悩みを解決してくれる車が発売されることになりました。
レンジローバーイヴォークのコンバーチブルです。
イヴォークは、SUVらしからぬスタイルでデビュー当時から話題になっている車ですが、今度はオープンカーを出すのです。
短い全長に低いルーフ、巨大なタイヤに1900mmにも及ぶ幅広のボディと、どれをとっても今までにない孤高の存在で、そこにまたひとつプレミアム性がプラスされるのです。
いやー、これは目立ちますよ!
イヴォークのかっこいいインテリアも、オープンならさらに人目につきますし。
ソフトトップなのがちょっと心配ですが、あらゆる欲求を満たしてくれる車がやっと登場したという感じです。
あとはお金の問題だけです。。。