ダイハツの人気のスーパーハイトワゴンである『タント』が、マイナーチェンジしました。
今回のマイナーチェンジでは、カスタムのフロントグリルやフロントバンパーをより派手なデザインに変更。
三菱のダイナミックシールドのようなバンパーデザインを採用し、LEDデイライトやダークメッキリヤコンビランプなどで特別な雰囲気に仕上げた『トップエディションSA2』も設定。
標準モデルのタントも、ブラウンのシートやピアノブラック調センターパネルなどで質感を向上したほか、2トーンのボディカラーとホワイトアクセント付きのインテリアを特徴とした『ホワイトアクセントSA2』を設定。
価格は、約122万円から約187万円まで。
タントはスーパーハイトワゴンの元祖として人気がありますが、N-BOXの登場により人気を奪われつつあるため、存在感を増すためにフロントまわりを中心に大胆なイメージチェンジを図りました。
軽自動車も、より派手で大きく見える車が好まれるようになってきており、この傾向はしばらく続きそうです。
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