MAZDA フレアワゴン
※写真は、OEM元の「パレット」のものです。
マツダから、久々の新型軽自動車「フレアワゴン」が発売されました。 「フレアワゴン」は、スズキの「パレット」のOEM車となっていて、基本的にエンブレムが違うだけです。 両側スライドドアと広い室内が特徴で、グレードによってはアイドリングストップを採用し、ターボ車も用意されているなど、ラインナップは充実しています。
ベースとなっている「パレット」については、カーチェックコーナーにて豊富な写真で詳しく紹介していますので、気になる方はそちらを参考にしてください。 また、グレードごとの詳しい装備内容や価格などについては、下部の購入支援ツールからメーカーのWEBカタログや新車見積もりサイトなどでご確認ください。
マツダの軽はすべてスズキのOEM車となっていますが、「スピアーノ」が廃止されてからたった4車種のラインナップとなり、寂しい状況でした。 今回、かなり遅れての供給となりましたが、売れ筋ジャンルの車種が追加されたことで、軽自動車メーカーとしてのシェアも少しは回復できそうですが、すでに知名度のある日産の「ルークス」ともOEM関係にあるので、販売台数を伸ばすのは難しいかもしれません。
今回の新型車のポイント
- スズキの「パレット」のOEM車
- グレードによりアイドリングストップを採用
- 価格は、約121万円から
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