SUZUKI ワゴンR
※写真は改良前のものです。
スタイリッシュな外観と高級感のあるインテリアなどが特徴の「ワゴンR」が、一部改良を受けました。
今回の改良では、信号待ちなどの停車時に自動的にエンジンがストップする「FX アイドリングストップ」を新たに設定したのが大きなニュースで、25.0km/Lというクラストップの低燃費を実現しています。
なお、今回の改良に合わせて、「ラパン」や「パレット」も一部改良を受け、「ラパン」についてはLEDストップランプと副変速機付CVTを採用し、「パレット」については燃費の向上などが図られました。
3車種共通の改良として、エコカー減税対応グレードの拡大やエコドライブインジケーターの採用なども実施されています。
「ワゴンR」のOEM車であるマツダ「AZワゴン」や「パレット」のOEM車である日産「ルークス」も同様の一部改良を受けています。
今回の一部改良のポイント
- 「FX」に、アイドリングストップシステムを採用した新グレードを設定
- 燃費の向上によってエコカー減税対応グレードを拡大し、ECOインジケーターなども採用
- ランフラットタイヤの設定や内外装の質感向上などによって商品力をアップ
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