DAIHATSU コペン
※写真は改良前のものです。
電動オープンメタルトップを装備する2シータースポーツカーの「コペン」が、一部改良を受けました。
今回の改良では、従来オプションだったディスチャージヘッドランプやシートヒーターなどが標準装備となったほか、上級グレードの「アルティメットエディション」も、シートやステアリングの組み合わせを選べるようになりました。
価格は、標準の「アクティブトップ」で、1,695,000円(4AT)、「アルティメットエディションS」は、2,055,000円からとなっています。
「コペン」は、2002年6月の登場以来、8年以上に渡ってほとんど姿を変えることなく生産され続けています。 当初は数年で生産終了になると思われていましたが、これほど長く人気を維持できているのは、この車がライバル不在の孤高の存在であるからでしょう。
今回の一部改良のポイント
- HID、シートヒーター、イモビライザーを標準装備化
- 「アルティメットエディションS」を設定し、シート(レカロor本革)やステアリング(MOMO革巻きorMOMOウッドコンビ)が自由に選択可能に
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