SUZUKI ジムニー クロスアドベンチャー
※写真は特別仕様車のものではありません。
本格的なオフロード性能が特徴の「ジムニー」に、特別仕様車が登場しました。
今回の特別仕様車「クロスアドベンチャー」は、「ジムニー」の誕生40周年を記念したもので、「XC」と「XA」の2種類を設定。 「XC」は、メッキグリル、シルバーアンダーガーニッシュ、鏡面仕上げアルミホイール、アルミ製専用スペアタイヤケース、ドアミラーターンランプなどを装備することでスペシャルな外観としているほか、本革ステアリングや合皮シートなどの採用によってインテリアの質感もアップしています。 一方、「XA」は、バンパー、ドアミラー、フェンダーモールなどをブラックにするなどして価格を抑えたのが特徴です。
価格は、「XC」が、1,524,600円(4WD/5MT)、「XA」が、1,149,750円(4WD/5MT)など。 ミッションは、「XC」のみ4ATも設定。 ボディカラーは、新色のレッドを含む全5色(「XA」は3色)。
「ジムニー」は、いつモデルチェンジまたは生産終了となってもおかしくない車なのですが、新色も追加されましたし、とりあえずあと半年くらいは現行のまま生産されることになりそうですね。
今回の特別仕様車のポイント
- 「ジムニー」の誕生40周年を記念して豪華仕様の「XC」と廉価モデルの「XA」の2タイプを用意
- 「XC」は、メッキグリル、シルバーアンダーガーニッシュ、鏡面仕上げアルミホイール、アルミ製専用スペアタイヤケース、ドアミラーターンランプ、本革ステアリング、合皮シートなどを装備
- 「XA」は、バンパーなどのブラック化等によって現行グレード中で最も安い価格を実現(600台限定)
- ボディカラーに、レッドパール、グレーパール、ブラックパール、ブルーパール、パールホワイトといった専用色を設定
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