HONDA ライフ
バックモニターの標準装備などによる運転のしやすさが特徴の「ライフ」が、一部改良を受けました。
今回の改良では、燃費の向上によりエコカー減税とエコカー補助金に対応させたほか、フルオートエアコンやチルトステアリングなどをセットにしたコンフォートセレクトと、HIDや革巻きステアリングなどをセットにしたクールセレクトという2つのパッケージオプションを新たに設定しています。 また、ハーフシェイドウインドウの採用拡大やパワーステアリングの改良によるハンドリング向上なども実施されています。
価格は、最上級グレードの「ディーバ ターボ クールセレクト」で、1,490,000円(2WD/4AT)など。 ボディカラーは、新たにシフォングリーンメタリックという新色が12月から追加されます。
今回の改良の一番の目的は、もちろんエコカー減税&補助金への対応です。 しかし、東京モーターショーを間近に控え、各社から今後発売される新型車も一部発表されたことから、それに対抗するためという面もあるでしょう。 当サイトでも、東京モーターショー出品車に関しては、たくさんのオリジナル写真で詳しく紹介する予定ですので、どうぞお楽しみに。
今回の一部改良のポイント
- 燃費の向上により、エコカー減税&エコカー補助金に対応
- フルオートエアコン、チルトステアリング、シートリフターなどをセットにしたコンフォートセレクトを新設定
- HID、合成革巻きステアリング、14インチアルミホイールなどをセットにしたクールセレクトを新設定
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