MITSUBISHI トッポ Mナビエディション
※写真は特別仕様車のものではありません。
トールワゴンでトップの室内高などが特徴の「トッポ」に、特別仕様車が登場しました。
今回の特別仕様車「Mナビエディション」は、量販グレードの「M」をベースに、ワンセグテレビチューナー内蔵のHDDナビ(ガラスアンテナ付)+4スピーカーを特別装備してエンターテイメント性を高めた車です。 また、エクステリアもつや消しメッキドアミラーの採用で特別な雰囲気となっています。
価格は、1,149,750円(2WD/4AT)。 4WDも設定されています。 ボディカラーは、ベース車と同じ全8色。
「トッポ」は、2008年9月に発売されたばかりの新型車ですが、早くもお買い得な特別仕様車を投入することになりました。 これには、自動車業界を取り巻く厳しい状況が影響していることは間違いなく、中でも特に販売の落ち込みが激しい三菱は、同時に多数の特別仕様車を投入し、この難局を乗り切ろうとしています。 しかし、特別仕様車の発売と同時に、ダカールラリーへの参戦を終了するという残念な発表もあり、今後も厳しい状況が続くことになりそうです。 三菱は、量産電気自動車の発売が一番期待されるメーカーなだけに、その開発にストップがかかるようなことがないように祈りたいですね。
今回の特別仕様車のポイント
- 「M」をベースに、7インチワイドMMES(30GB HDDナビ、DVD/CD再生、ワンセグTV)を特別装備
- ワンセグTVガラスアンテナと4スピーカーを装備
- つや消しメッキドアミラーを装備
- 価格はベース車から約10万円高とお買い得
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