MITSUBISHI アイ
※写真は改良前のものです。
リヤミッドシップエンジンと近未来的なスタイリングなどが特徴の「アイ」が、一部改良されました。
今回の改良では、ラインナップを整理し、ターボエンジンの「T」、充実装備の「ビバーチェ」、廉価グレードの「S」という3グレードに集約。 「T」は、本革巻きステアリングなどを採用したブラックインテリア、「ビバーチェ」は、撥水・撥油シート生地を採用したミント&ブラウンインテリアとし、それぞれの個性を際立たせたほか、撥水機能付UV&ヒートプロテクトフロントドアガラス、親水機能付ドアミラー、両席バニティミラーを標準装備するなど、快適性を向上させています。
価格は、「ビバーチェ」で、1,207,500円(2WD/4AT)など。 4WDはそれぞれのグレードに設定 ボディカラーは、新色のラズベリーレッドパール、オーシャンブルーメタリック、サンフラワーイエローソリッドを含む全10色。
「アイ」は、発売当初は斬新なデザインや独特の走りで脚光を浴びましたが、居住性、経済性、実用性が重視される最近の軽市場においては苦戦を強いられていて、今回の改良では大幅なラインナップ縮小となってしまいました。 居住性を重視したトールワゴンへの人気集中は、まだ当分続きそうですね。
今回の一部改良のポイント
- グレードを「T」「ビバーチェ」「S」の3つに集約
- 「T」はブラックインテリア、「ビバーチェ」はグレーまたはミント&ブラウンインテリアを採用
- 撥水機能付UV&ヒートプロテクトフロントドアガラス、親水機能付ドアミラー、両席バニティミラーを標準装備(「S」を除く)
- ボディカラーに新色3色を追加
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