MITSUBISHI タウンボックス
実用性の高さが特徴の「タウンボックス」が、一部改良されました。
今回の改良では、フロントグリルのデザインを変更し、2トーンインパネを採用するなど、質感の向上が図られ、撥水シート生地や合成革巻きステアリングも採用されています。
価格は、量販グレードの「LX」で、1,294,650円(2WD/4AT)など。 4WDはそれぞれのグレードに設定 ボディカラーは、新色のドーンシルバーメタリックを含む全5色。
最近は、軽1BOXの上級志向が高まっていて、今回の改良もそれを意識したもののようですが、すでにフルモデルチェンジしている2社の車と比べると、さすがに古さは否めません。 そろそろ他社も次期型1BOXの開発に本腰をいれて欲しいですね。
今回の一部改良のポイント
- フロントグリルのデザインを変更
- 2トーンインパネ、撥水シート生地、合成革巻きステアリングなどを採用
- 従来のラグジュアリーパッケージをエクシードパッケージに変更して価格を若干ダウン
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