SUBARU サンバーディアスワゴン
※写真は改良前のものです。
4気筒エンジンをリヤに搭載した独自のメカニズムが特徴の「サンバーディアスワゴン」が、一部改良されました。
今回の改良では、インテリアに新アイボリー色を採用し、リヤシートの形状変更&リクライニングの改良などにより居住性を向上しているほか、消臭ルーフやUV&IRカットガラスも装備して快適性も向上させています。
価格は、標準車で、1,261,050円(2WD/3AT)など。 ボディカラーは、新色アジュールブルーパールを含む、最大5色を用意。 スーパーチャージャーも用意され、5MT/3AT、2WD/4WDが自由に選択可能です。
「サンバーディアスワゴン」は、そろそろフルモデルチェンジになってもよい時期なのですが、今回一部改良が行われたことで、最低でもあと1年以上は現行型のまま販売されることになりそうです。 独自のメカニズムを持つ貴重な車であるだけに、次期型の方向性を決めるのが難しいのかもしれませんね。
今回の一部改良のポイント
- リヤシートの幅やシートバックの形状を変更し、リクライニングを改良するなど後席の居住性を向上
- 消臭ルーフやUV&IRカットガラスの採用により快適性を向上
- インテリアを新アイボリー色とし、ボディカラーに新色ジュールブルーパールを採用
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