SUBARU ステラ
※写真はモーターショー出品車(市販予定)のものです。
4輪独立サスペンションと4気筒エンジンによる上質な走りが特徴の「ステラ」が、一部改良されました。
今回の改良では、フロントシートの形状変更により後席の膝周り空間に余裕を持たせたほか、キーフリーシステム、セキュリティアラーム、助手席シートアンダートレイを採用するなど、利便性や快適性を向上。 また、「RS」には、運転席に乗り込んでからエンジンを始動するまでの間にお気に入りの音楽やメッセージを鳴らすことができるウエルカムサウンド機能やCD6枚分の音楽を保存して楽しむことができるメモリーチェンジャー機能を採用したオーディオを標準装備(「R」にメーカーオプション)し、14インチアルミホイールも標準装備。 メカニズム面でも細かい改良を施し、NAエンジン車で燃費を向上させて23.0km/Lを実現したほか、ベースグレードの「L」に5MT車を設定し、「カスタム」シリーズに廉価グレードの「G」を新設定するなど、ユーザーのニーズに細かく対応しています。
価格は、新設定の「カスタム G」で、1,123,500円(2WD/i−CVT)など。 ボディカラーは、新色アジュールブルーパールを含む、最大8色を用意。 4WD車は全グレードに設定。
なお、「ステラ」には、「リベスタ(上写真)」という特別仕様車の発売も予定されていますので、より上級感を求めたいという人は、もう少し購入を待ったほうが良さそうです。
今回の一部改良のポイント
- 後席膝周りのスペース拡大、キーフリーシステム、シートアンダートレイ、セキュリティアラームなどで快適性・利便性を向上
- 上級グレードに、ウエルカムサウンド機能およびメモリーチェンジャー機能付オーディオを採用
- NAエンジン車の燃費を向上し、廉価グレードの「L」に5MTを設定するなど経済性を向上
- 「カスタム」シリーズに廉価グレード「G」を設定するとともに、上位グレードには14インチアルミホイールを装備
- ボディカラーに、新色アジュールブルーパールを設定
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