MITSUBISHI アイ スポーツスタイルエディション
※写真は特別仕様車のものではありません。
リヤミッドシップエンジンによる軽快なハンドリングと近未来的なスタイリングなどが特徴の「アイ」に、特別仕様車が登場しました。
今回の特別仕様車「スポーツスタイルエディション」は、NAエンジンの「LX」とターボエンジンの「G」をベースに、グリル一体型エアロバンパー、大型ルーフスポイラー、マフラーカッター、クリアウインカーを採用してスポーティなイメージの外観としたほか、インテリアも、専用のブラックインテリアを採用しています。 さらに、NAエンジン仕様には、リバース連動リヤワイパー、ドアサッシュブラックアウト、本革巻きステアリング&シフトノブを採用し、ターボエンジン仕様には、ボディ同色リヤバンパーを採用。 オーディオレスとする一方で、6スピーカーを標準装備し、音にこだわるユーザーにも配慮された装備内容となっています。
価格は、ターボエンジン仕様の「スポーツスタイルエディション」で、1,596,000円(2WD/4AT)などとなっていて、ベース車から約10〜12万円のアップ。 4WDはそれぞれのグレードに設定 ボディカラーは、全4色。
発売当初はターボエンジンのみのシンプルなグレード構成だった「アイ」ですが、その後次々にグレード追加や特別仕様車の発売を行い、現在では8種類ものグレードが存在します。 選択肢が多いのは良いことですが、あまりにも拡販路線が強調されすぎてプレミアム感が薄れてきた気がしていたのですが、今回の特別仕様車は三菱らしい迫力のあるデザインで、「アイ」の存在感が再び増すきっかけとなりそうです。
今回の特別仕様車のポイント
- 専用フロントバンパー、大型ルーフスポイラー、マフラーカッターなどによるスポーティな外観
- 専用ブラックインテリアの採用
- リバース連動リヤワイパー、本革巻きステアリング&シフトノブ、ボディ同色リヤワイパーなどを装備
- オーディオレス&6スピーカー装備でオーディオのグレードアップに対応
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