SUBARU R1
※写真は改良前のものです。
ショートホイールベースの個性的なデザインが特徴の「R1」が、一部改良されました。
今回の改良では、ボディカラーに新色の「ベリールージュパール」を追加したほか、廉価グレードを廃止してDOHCエンジンの「R」とスーパーチャージャーエンジンの「S」という2グレードのみの展開としています。
価格は、「R」で、1,270,500円(2WD/i−CVT)などとなっています。 ボディカラーは、新色を含む全3色。 4WD車は全グレードに用意されています。
「R1」は、発売当初は「R」の1グレードのみでしたが、その後順次グレードを追加し、最高3グレードまで増え、そして今回また2グレードへと変更されました。 贅沢なスペシャリティカーという位置づけなので、もともと多くの台数を売る車ではありませんが、個人的には、もう少しプレミアム感を強調した強気の販売をしたほうが、もっとこの車の個性が強調されるように思います。 他の車では味わえない魅力を持つ車だけに、さらなる魅力アップを期待したいですね。
今回の一部改良のポイント
- 廉価グレード「i」を廃止し、2グレードの展開に
- ボディカラーに新色「ベリールージュパール」を採用
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