MITSUBISHI アイ カジュアルエディション
※写真は特別仕様車のものではありません。
近未来フォルムとリヤミッドシップエンジンによる軽快なハンドリングが特徴の「アイ」に、特別仕様車が登場しました。
今回の特別仕様車「カジュアルエディション」は、NAエンジンの廉価グレード「S」をベースに、UV&ヒートプロテクトガラス(フロントガラスのみ)やスモークガラスを装備して快適性を向上させたほか、運転席バニティミラーを装備して使い勝手も向上させた車です。
価格は、1,060,500円(2WD/4AT)などとなっていて、ベース車から約1万円高の設定。 4WDも設定されています。 ボディカラーは、ベース車と同じ全10色が用意されています。
「アイ」は、独特のデザインや独自のメカニズムなどによってライバル不在の車となっていますが、低価格グレードを充実させることによって、より幅広いユーザー層にこの車の存在をアピールする狙いがあるようです。 今年は新型車の発売は少ないですが、ボーナス商戦に向けて各メーカーとも特別仕様車を次々に投入していますので、軽自動車の購入を検討している人にとってはチャンスかもしれませんね。
なお、「アイ」については、カーチェックコーナーにて豊富な写真で詳しく紹介していますので、興味のある方はこちらもご覧下さい。
今回の特別仕様車のポイント
- 「S」をベースに、UV&ヒートプロテクトガラスやスモークガラスを特別装備
- チケットホルダー付きバニティミラーを運転席側に装備
- 価格はベース車から約1万円高とお買い得
|
|