MITSUBISHI eKワゴン マーブルエディション
※写真は、ベース車の「MS」のものです。
フロントエンジンで唯一の電動スライドドアなどが特徴の「eKワゴン」に、特別仕様車が登場しました。
特別仕様車「マーブルエディション」は、電動スライドドアの「MS」をベースに、育児に忙しいママの声に配慮した装備を満載した車で、前席と後席の間及びリヤ周りのガラスに目隠し用のカーテンを装備したほか、セパレートタイプフロントシート(シートバックポケット付き)、ベビーカーホールド用アタッチメント、ラゲッジルームランプ、イグニッションキー照明、ISO FIX対応チャイルドシート固定アンカー、ABS、リヤワイパーなどを特別装備。 撥水シート生地やUV&ヒートプロテクトガラスなどと併せて後席に赤ちゃんを安心して乗せられ、停車時には周囲の視線を気にすることなくコミュニケーションが取れるよう配慮されています。 また、専用オプションとして、後席の様子をルームミラーで確認できる「赤ちゃん見えるミラー」や、後席で眠くなっても頭をささえてくれる「キッズピロー」も用意されています。 なお、専用フロントグリルや専用デカールで外観も特別仕様となっています。
価格は、1,123,500円(2WD/3AT)などとなっていて、ベース車から105,000円のアップ。 4WDも設定されています。 ボディカラーは、全11色から選べます。
今回の特別仕様車は、メーカー内の女性社員で結成されたチームが、実際に子育て中のママたちにヒヤリングを行い、そこから開発された車ということで、授乳時に便利な仕切りカーテンを装備するなどユニークな装備内容となっています。 運転しやすいボディに電動スライドドアというだけでも子育て中のママには魅力的であるだけに、この特別仕様車は注目を集めそうです。
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