DAIHATSU タント VS
フロントエンジンでありながら広大な室内空間を持つ「タント」に、特別仕様車が登場しました。
今回の特別仕様車「VS」は、廉価グレードの「L」をベースとして、フルエアロパーツ、フォグランプ、ドアミラーターンランプ、メッキドアハンドル、14インチアルミホイールなどを装備してスポーティなイメージの外観としたほか、インテリアも、ブラックを基調とした専用インパネ、専用ドアトリム、専用シート生地や2眼メーター、メッキインナードアハンドルなどを装備して「カスタム」シリーズに近いシックなイメージとなっています。 また、ABS、フロントドア撥水ガラス、電動格納式ドアミラー、イモビライザー付キーフリーシステムなどを装備して、安全性や快適性も向上させています。
価格は、1,186,500円(2WD/4AT)などとなっていて、ベース車から136,500円高の設定。 装備内容から考えるとかなりお買い得な設定となっています。 4WDも選択可能で、ボディカラーはホワイトとライトグリーンを除いた7色から選べます。
「VS」という特別仕様車は、2005年に「ムーヴ」に発売10周年記念として追加され、豪華装備やお買い得感の高さから現在の販売の中心となっているようですが、今回の「タント VS」も装備や価格面で非常に魅力的で、今後販売の中心となるでしょう。 「タント」ももうすぐ発売から3年が経過することになり、特別仕様車の発売も「ムーヴ」から1年遅れということは、今年の「ムーヴ」のモデルチェンジに続いて、来年の秋ごろには新型「タント」が登場する可能性は濃厚になってきたのではないでしょうか。 現行型を狙っている人にとっては、この特別仕様車は要チェックでしょう。
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