MITSUBISHI　アイ　プレイエディション

　
※写真は、上級グレードの「Ｇ」です。

　リヤミッドシップエンジンや近未来的フォルムなどが特徴の「アイ」に、特別仕様車が登場しました。

　今回発売された「アイ　プレイエディション」は、量販グレードの「Ｍ」をベースに、ＨＤＤナビゲーションシステムを装備したほか、カップホルダー隣のトレイを携帯型音楽プレーヤー「iPod nano」専用スロットに変更しているのが特徴です。
　これにより、「iPod nano」を専用スロットに挿すだけでＨＤＤナビゲーションシステムとの接続及びリモコン操作が可能となっています。
　さらに、高音質を求め６スピーカーも標準装備。
　その他にも、専用スカッフプレート、フロントマップランプ、クリアサイドターンランプなどを装備し、特別なイメージを持たせています。

　価格は、１，５８５，５００円（２ＷＤ／４ＡＴ）などとなっていて、ベース車から約２０万円のアップとなりますが、装備内容から考えるとお買い得感があります。
　ボディカラーは、ホワイトパールとブラックマイカの２種類で、シートカラーはレッドとグレーが選択可能。
　ミッションは４ＡＴのみで、４ＷＤも用意されています。

　今回の特別仕様車にはさらにうれしい特典が付いていて、なんと購入者に「アイ」のロゴが刻印された「iPod nano（2GB）」がプレゼントされます。
　まだ発売されて間もない新型車で、さらにこれだけの特典が付いているとなれば、人気が出そうですね。
　なお、販売目標は１０月までで３０００台となっていて、それ以降も継続販売されるかは今のところわからないので、気になる人は早めに検討しておいたほうが良いかもしれませんね。

　「アイ」については、カーチェックコーナーで詳しく紹介していますので、興味のある方はぜひご覧下さい。

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