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SUBARU R2

タイプS Sのフロント  タイプS Sのリヤ

タイプS Sのインパネ  サブトランク

 個性的なデザインと上質な走りが特徴の「R2」が、マイナーチェンジしました。
 今回の改良では、外観をリフレッシュするとともに、快適装備をプラスして日常の使い勝手をよくするなど比較的大きな変更が見られます。

 まず、外観は、フロントバンパーおよびフロントグリルの形状を変更し、個性的だった顔つきが落ち着いた印象に変更されたのが一番の変更点。
 また、リヤ周りの印象も一新され、リヤドアの形状を変更して後方視界を良くしたほか、リヤコンビランプのデザインを変更してガーニッシュを追加。
 さらに、リヤバンパーの下から丸見えだった下周りを隠すために、リヤアンダースポイラーが装備されました。

 インテリアは、汚れやすいとの声に配慮してシート生地に撥水素材を採用したほか、フロントドアにUVカットガラスを採用するなどして、快適性を向上させています。
 また、「ユーティリティパッケージ」として、助手席前倒し機構、サブトランク、助手席アンダートレー、スマートキーレスなどのセットオプションを設定するなど、使い勝手にこだわるユーザーにも配慮した内容となっています。

 ラインナップも大幅に見直され、基本的なタイプを「R2」「R2タイプS」の2つとし、それぞれに2つずつのグレードを設定。
 その他に、ビタミンCエアコン、UV&赤外線カットガラス、アミノ酸シートなど女性にうれしい装備が付いた特別仕様車「Refi」も用意されました。

 価格は、量販グレードの「R」で、1,134,000円(2WD/i−CVT)などとなっています。
 ボディカラーは、新色のコーラルオレンジメタリックやミスティベージュメタリックなどを含む全8色を用意。

 「R2」は、3分割グリルデザインを最初に採用した斬新な車でしたが、1年目の改良で一部デザイン変更やノーマル形状グリルの特別仕様車を発売し、今回のマイナーチェンジでは全車ノーマル形状のグリルになってしまいました。
 また、ラインナップなども頻繁に見直され、どうも迷走している感じがします。
 ただ、今回のマイナーチェンジでは特に快適性や利便性が高くなっていて、デザイン優先の車から実用性重視の車へと転換しようとしている姿勢が見られます。
 プレオの次期型もまだ先になりそうですし、プレミアム性はR1に任せて、普通に使える軽として生まれ変わったというところでしょうか。
 他メーカーにはないおもしろい装備も追加されましたし、今までR2に興味がなかった人も一度見てみる価値はあるかもしれません。

 見積りや詳細は以下のリンクをご利用ください。

SUBARU Official web site
富士重工業株式会社(スバル)の公式サイトです。詳細はこちらで。

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