DAIHATSU テリオスキッド×キスマーク
※写真は改良前のものです。
軽で唯一の5ドア本格SUVである「テリオスキッド」に、特別仕様車が登場しました。
「テリオスキッド×キスマーク」は、人気のウィンタースポーツブランドである「キスマーク」とのコラボレーションにより昨年10月から販売されている特別仕様車ですが、今回、2005年モデルとして一部装備などを見直してあらためて発売されました。 外観は、新デザインとなった「kissmark」のステッカーが貼られ、ブラック塗装されたヘッドライト、フルエアロパーツ、専用スペアタイヤケース(車体色対応)などの採用でスポーティなイメージになっています。 インテリアは、センターパネルなどをシルバーカーボン調にし、赤いステッチの入った専用シート生地などを採用することで上質でクールな印象になっています。
今回、2005年モデルの発売に合わせて「テリオスキッド」は一部改良され、グレードをインタークーラーターボ(64馬力)搭載の「X」と、ライトプレッシャーターボ(60馬力)搭載の「L」の2種類に整理し、それぞれに上位車種として「テリオスキッド×キスマーク X」「同 L」を設定。合計4グレードの展開となりました。 改良内容はごく小さなもので、ルーフエンドスポイラーを全車標準装備としたほか、ヘッドライトの光軸調整機能などが付いた程度。 価格は、最上級グレードの「テリオスキッド×キスマーク X」で、1,454,250円(2WD/4AT)(消費税込み)など。 ボディカラーは、新色を含む6色を用意。
「テリオスキッド」は、1300ccエンジンを積む小型車の「テリオス」とボディを共用する軽自動車ですが、「テリオス」の次期型は小型車専用のボディサイズとなるようで、「テリオスキッド」のモデルチェンジがどうなるかは今のところはっきりしていません。 今回、グレードの整理があったところを見ると、あと半年から1年以内には新型が登場する可能性は高いと思います。 クロカンタイプでもやはりダイハツが先頭を切って新規格第2世代へ突入することになるのか、今から非常に楽しみです。
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