SUBARU プレオ L
※写真は「L」のものではありません。
上質な走りが特徴のプレオに、新グレードが追加されました。
新グレードの「L」は、1年ほど前に廃止されたマイルドチャージエンジンを復活したのが最大の特徴。 60馬力で余裕のある走りが楽しめます。
装備も充実していて、フォグランプ、電動格納式リモコンドアミラー、CDプレーヤー、リヤシートピロー、ABS、両席エアバッグ、i−CVTエコモード、アンサーバック付き電波式キーレスエントリーなど、細かい部分で量販グレードの「F」よりもグレードアップしていて、他の新型車と比べても遜色のないものとなっています。
価格は、1,029,000円(2WD)(消費税込み)となっていて、過給器付きの車としてはかなりお買い得な設定となっています。 ボディカラーは淡色系の4色。 AWD(4WD)も選べますが、ミッションはi−CVTのみとなっています。
また、特別仕様車の「Fリミテッド」も同時に発表され、こちらは廉価グレードの「F」をベースに電動リモコンミラーやCDプレーヤーなどを装備して快適性を高めたほか、カラードドアハンドルやホイールキャップなどを装備して外観の質感も高めています。発売は2月の予定。
価格は、890,400円(2WD/i−CVT)(消費税込み)となっていて、ベース車から約9万円のアップ。 ボディカラーは全4色。 駆動は2WDとAWD(4WD)、ミッションはi−CVTと5MTが自由に選べます。
新型車「R2」の登場に伴い、「プレオ」は現役を退いたのかと思っていましたが、デザイン優先の「R2」に対して実用性重視の「プレオ」もまだまだ需要があるようで、徐々にグレードを追加してついにマイルドチャージエンジンまで復活しました。 登場から6年以上が経過して、これだけラインナップが充実してくる車というのも珍しいですね。 これによって、スバルの軽はスペシャルティカーから実用車まであらゆるニーズに応えられるラインナップとなりました。 今年は今まで以上にスバルの注目度がアップしそうですね。
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