MITSUBISHI eKワゴン
シンプルな造りや安定感のある走りが特徴の「eKワゴン」が、一部改良されました。
今回は外観も変更され、ヘッドライト、フロントグリル、フロントバンパーに新デザインを採用したほか、「eKアクティブ」と共通のリアコンビランプなどを新採用。 ホイールカバーやアルミホイールのデザインを変更し、ボディカラーも見直すなど、全体的にリフレッシュされています。
インテリアも、色使いやシート生地などを見直し、「eKワゴン」の特徴である明るい室内をさらに落ち着きのあるものにしています。 また、エアコンの操作パネルのデザインなども変更し、質感もアップしています。 今までグレードによって設定されていたブラックインテリアは、メーカーオプションとして好みに応じて選べるようになりました。
価格は、ベースグレードの「M」で、955,500円(3AT/2WD)(消費税込み)など。 ボディカラーは、黄、赤などを含む全10色。 ベースグレードの「M」には、eKシリーズでは唯一となる5MT車が設定されました。
「eKワゴン」は登場から3年が経ちますが、外観が大幅に変更されたのは今回が初めて。 しかし、プレーンなデザインや割安な価格設定は登場から一貫しており、そのコンセプトは広く受け入れられているということでしょう。 待望の5MTも登場し、三菱のエントリーモデルとしてしっかり定着したようですね。
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