SUZUKI ラパン
※写真は変更前のものです。
かわいい箱型の外観や運転のしやすさなどが人気の「ラパン」が、一部改良されました。
外観のデザインは特に変更はありませんが、フロントシートを全車(「SS」を除く)ベンチシートとし、シート表皮もより明るい色へ変更。 また、ボディカラーに香水をイメージした「ムスクブルーメタリック」と「ココナッツベージュメタリック」の2色を加え、「X2」の2トーンカラーもラベンダーメタリック以外は新色の2色へ変更されています。
価格は、量販グレードの「X」で、1,121,400円(2WD、4AT)(消費税込み)など。
この「ラパン」の登場以来、各社とも女性受けを狙った車を次々と発売し、それぞれにヒットしています。 また、ダイハツがライバルとなる「ジーノ」のモデルチェンジを予定していて、今後さらに競争の激化が予想されます。 今回の改良はそれらの動きに対応したものだと思いますが、基本的なデザインなどに手を加えなかったところを見ると、スズキはこの車によほど自信を持っているのでしょう。 実際、登場から2年半が経過した今でも高い人気を誇っていますから、それだけ他の車にはない魅力を持っているということですね。 ベージュのボディカラーはクラシカルな感じもあり、セダン人気復活に加えてクラシックブームの復活もあるかもしれませんね。
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