SUBARU　プレオ　ＦタイプＳ

　　
※写真は、旧「ＬＳ」ですので、一部仕様が異なります。

　４気筒エンジンや４輪独立サスペンションによる上質な走りが特徴のプレオに、特別仕様車が登場しました。

　「ＦタイプＳ」は、乗用タイプの「Ｆ」をベースに、フォグランプ内蔵エアロバンパー、ルーフスポイラー、スモークガラス、マフラーカッターなどを装備して、以前最上グレードとして設定されていた「ＲＳ」に近いイメージの、スポーティな外観となっているのが特徴です。
　また、キーレスエントリー、ＣＤプレーヤー、カラード電動ドアミラー、専用シート表皮、シートリフターなども装備し、快適性や使い勝手も向上しています。

　価格は、９５０，２５０円（２ＷＤ、ｉ−ＣＶＴ）（消費税込み）など。
　ボディカラーは、白、銀、黒の他に、「Ｒ２」に採用されている「アストラルブルー・オパール」を加えた４色を用意。

　「プレオ」は、新型車「Ｒ２」の登場によって現役を退いたイメージがありますが、登場から６年経った今でも走りの上質さでは他車と互角以上のレベルです。
　今回の特別仕様車は、数多くの装備を追加しながらベース車から約１５万円のアップに抑えており、かなりお買い得と言えます。
　そろそろ生産終了となるのかと思っていましたが、これだけ装備の充実した車を発売するところをみると、まだまだ根強い人気があるようですね。
　デザインなどがやや古くなったとは言え、軽では珍しい４輪独立サスペンションに１００万円以下で乗れるというのは、やはり魅力的です。

　見積りや詳細は以下のリンクをご利用ください。