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DAIHATSU ミラ ジーノ

ジーノのフロント ジーノのリア

木目を多用したインパネ プロテインレザーシート

 小粋でおしゃれな人気のセダンであるジーノがマイナーチェンジしました。
 今回の変更は、ラインナップの充実や装備の見直しだけでなく、内外装にも手を加える大きな変更となっています。
 また、同時に1000ccエンジンを搭載した「ミラ ジーノ1000」を新たに設定したのも大きなニュースです。(こちらは軽にはなりません)

 外観は、もともと大きなフロントグリルをさらに大型化し、リアのメッキガーニッシュも大型化したことで高級感とレトロ感がさらに強調されました。
 また、好評のミニライトシリーズは、標準装備のフォグランプをイエローからクリアに変更してクールな印象になり、メッキパーツやスモークガラス、電動格納式ミラーの採用やオーディオの高性能化など装備の充実を図っています。

 内装では、インパネのデザインが変更され、独立2眼式のホワイトメーター(ネイキッドのメーターと同じイメージです)を採用して木目調パネルも拡大するなど高級感をアップさせた他、ウッドステアリングのデザインも変更して質感を向上させています。
 また、シート表皮にはプロテインレザーを採用し、軽とは思えない高級感を出しています。
 この落ち付きと高級感は間違いなく軽No.1でしょう。

 ラインナップは、スポーティなミニライトシリーズにしかなかったターボをエレガントなノーマルシリーズにも設定し、選択の幅が広がりました。
 また、ボディカラーはラベンダー、ゴールド、ガンメタなどの新色を設定して全8色になり、より個性的なカラーバリエーションになっています。
 価格は、ベースグレードのジーノで948,000円(2WD、4AT)。

 ちなみに、ジーノ1000は、バンパー形状の違いやフェンダーアーチモールの追加により全長・全幅とも2センチ拡大していますが、室内は軽自動車であるジーノと同じです。
 他社の1000ccクラスのコンパクトカーは広い室内をウリにしていますが、それらに比べると非常にコンパクトなジーノ1000がどれだけ支持されるのか。
 軽のジーノの売れ行きとともに気になるところです。

 なお、ジーノについては、カーチェックで詳しく紹介してあります。

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